2023年12月23日、待望の【寒ブリ宣言】が発表されました。

ご予約絶賛受付中!!
(※寒ブリ宣言終了後は、青箱や証書の使用は固く禁じられていますので、無地の白い発砲スチロの箱にてお届けとなります。)



----------------- 今期の氷見ブリの水揚げ状況、及び価格のお知らせ ------------------

【2023年12/26(火)の情報 】

【鰤の価格状況・漁模様】
2023年12月29日(金)
本日の水揚げ量 2500尾
①明日が都心部の中央市場の止市ということで、10Kg台のぶりを中心に、単価が値下がりした。
13kg以上 61,000~57,000円
11kg以上 42,000~39,000円
10kg   31,000~28,000円
9kg    23,000~21,000円
8kg    16,000~14,000円
7kg以下  なし
HPにて絶賛予約受付中!! ⇒https://www.himiburi.jp/SHOP/70360/list.html ▼寒ブリ1本買いのよくある質問集▼ https://www.himiburi.jp/hpgen/HPB/entries/39.html --------------------------------------------------------- 鰤本体の税抜き価格です。これに+8%税と箱代送料等経費が加算されます。 ブリは水揚げ量により、価格が数万単位で変動します。 ご予算などご不明点があれば、ご連絡ください。 ※寒ブリ宣言以外の時期は、青箱使用が禁止となり、証書の発行もなくなります。 白いスチロ箱で、氷見の天然鰤としての発送となりますので、ご了承ください。
以上の値段は鰤の税抜きです。これに8%税と送料箱代かかります。
水揚げ量により、数万単位で変動致しますので、ご了承ください。


【その他の費用】
ブリ1本の価格に送料+箱代が別途加算されます。各価格は下記をご参照ください。

●送料箱代込(配送はヤマト運輸 常温便となります)
北海道 2,800円(税別)
北東北(青森・秋田・岩手) 2,500円(税別)
本州 2,300円(税別)
四国・九州 2,500円(税別)
沖縄 5,390円(税別)

●加工代(ご希望の方のみ加算されます)
2枚おろし 2,700円(税別)
3枚おろし 3,600円(税別)

上記価格に消費税10%を加算させていただきます。
水揚げされ次第、ご連絡の上、順次お届けさせていただきます。
当社が考える氷見寒ブリは、旧暦の寒の時期(立冬から翌年の節分頃まで)に、氷見市から七尾市につながる氷見海岸沿いの定置網で水揚げされ、氷見市場でセリ落とされたブリです。



価格は時価となります。下記は昨年のある日の参考価格です。漁獲量が年末需要によって、価格は数万単位で日々変動します。
  • 1尾 10kg以上…昨年の価格(参考) 約8~12万円~
  • 1尾 8kg~9kg台…昨年の価格(参考) 約5~8万円
  • 1尾 6kg~7kg台…昨年の価格(参考) 水揚げなし

寒ブリのよくある質問を紹介しています。
寒ブリよくいただく質問集


寒ブリ1本買い、絶賛予約受付中!!
●お問い合せ フリーダイヤル 0120-132-312 月~土曜日 9時~16時

(氷見市場が休みの場合、会社も休みになります。お手数ですが営業日カレンダーをご参照くださいませ)





心に残るインパクトある品をお探しの方に。
ブリの名産地、富山県氷見(ひみ)市から旬の寒ブリを直送いたします。





箱を開けた途端、ど~んと出てくる氷見の寒ブリ!
周りからは歓声が上がり、皆がカモメのように集まってきます。
小さな子供はまん丸の目で見つめ、女性は恐る恐る指でツンツンしたりします。
男性は、腕に抱えたりして「1回これやって見たかったんだよな~~」と満面の笑み!
年末年始は、こんなサプライズをしてみませんか?



社長の笠井 健司がセリに参加して買い付けた氷見の寒ブリを発泡トレイ箱に入れて、市場から直送します。
ヤマト運輸でお送りします。(箱が大きいのでクール便ではお送りできません。常温配送のみとなります。)



でも寒ブリを1本って、みんなどうやって食べてるの??

会社の忘新年会で、発展を願って食べる方が増えています。 お店側の了解を得られれば、居酒屋や宴会場に、寒ブリを直送される方もいらっしゃいます。大きなブリは、宴会をぱ~~と盛り上げますよ!!


お店の季節限定メニューとして
お店にも直送いたします。
氷見ブランドの寒ブリは、お客様にもきっと喜ばれます!
旬のメニューにいかがでしょうか。



ご贈答品として、お世話になった方へのご贈答品にも喜ばれます。
釣りや料理が趣味のお父さん世代には、ご家庭で魚をさばける方も多いようです。
また、ご親戚などがお集まりになる会場に「贈答品」としてお贈りされる場合もあるようです。恩師や取引先の方へ「縁起の良い贈り物」としてどうぞ!


  
  

●お問い合せ フリーダイヤル 0120-132-312 月~土曜日 9時~16時

(氷見市場が休みの場合、会社も休みになります。お手数ですが営業日カレンダーをご参照くださいませ)


こんな料理でいかがですか?

以下は調理例であって、弊社ではサク売りや刺身の販売は一切行っておりません。


寒ブリ(約7~8kg)1尾から料理できる量は、刺身だけなら約40~50人前!
いろんな料理で楽しめば、15~30名くらいで楽しめますよ。
切り身にして、毎年、ご近所や会社の部下にプレゼントされる社長さんもいらっしゃいます。
ブリは、「出世魚の王様」です。
出世魚と呼ばれるようになった言われは、武士が出世することに名前を変えたことにあやかり、成長するごとに名前を変える魚を「出世魚」として、縁起の良い魚にしたそうです。
出世魚の中には、サワラやスズキ、マイワシなどがありますが、その中でもブリは立派な魚体と群を抜く味わいで「出世魚の王様」と呼ばれるようになったそうです。
年末年始には、お店や会社、ご家庭で縁起を担いでどうぞ!!


丸々1本を贈答される方も、多くいらっしゃいます。

1尾丸ごとそのまま=箱代・送料別途加算


魚をおろせない方には、2枚、3枚おろしでもお届けします。

(おろし代+送料・別途料金が加算されます)

二枚おろしにする=加工代2700円(税別)+箱代・送料別途加算


三枚おろしにする=加工代3,600円+送料別途加算


寒ブリ1本買い、絶賛予約受付中!!
●お問い合せフリーダイヤル 0120-132-312 月~土曜日 9時~16時

(氷見市場が休みの場合、会社も休みになります。お手数ですが営業日カレンダーをご参照くださいませ)



海鮮問屋 魚蔵 えびす屋が選ばれている7つの理由

氷見漁港は、水揚げからセリまでが30分程度と超スピーディ!
さらに漁師さんが水揚げされたばかりの魚をすぐ氷でしめているので
魚の鮮度が違うのです。

毎朝、社長が氷見漁港のセリに参加し、厳選して買い付けています。
お客様の顔を思い浮かべながら、「こんな美味しい魚を食べていただきたい」
という思いで20年間、厳しい目で魚を選んでいます。

仕入れ、加工から販売まで一貫して行い、全国へお届けしています。
だから、旬の魚をスピーディにお客様にお届けできます。

氷見市場から買い付けて、すぐ近くの自社工場で発送を行っています。
自分の目で見て納得できた品だけをお送りします。

「ぶりステーキ」で2015年に農林水産大臣賞を受賞し、2016年には日本農林漁業振興会会長賞を受賞、2年連続の表彰を受けさせていただきました。
他にも【新しい富山名物をつくるコンクール】 では、かわはぎの肝を使った『海のフォアグラ』 準優勝
【中部経済産業局の地域資源活用促進法】「氷見ぶりの冷凍とそれを使用した加工品の製造」 認定
【バイヤ-ズ食のセレクション】「氷見いわしの唐揚げ用」優秀賞、をいただいております。

ご贈答用の保冷箱をご用意しております。
また、お歳暮、就職祝い、お祝い等のシール熨斗もご用意しておりますので、
お気軽にご用命くださいませ。

魚の質をできるだけ保つように冷凍、冷蔵用の専用パックでお送りいたします。



氷見の寒ブリが美味しいワケとは?



能登半島を境に変わるぶり

「なぜ氷見のぶりは有名なんですか」と質問されることがよくあります。
ぶりは世界中でも日本近海でしか捕れない魚で、その生体は未だに解明されていない部分も多々あります。

最近の研究では、日本海を回遊するぶりは3つのグループに分かれていて、1つは能登半島の沖合で生活する一群、そして能登半島を境にして、東シナ海から能登半島の南側を回遊する一群、また東シナ海から能登半島を超え北海道の先まで回遊する一群がいるらしいのです。
この遠方へ旅したぶりは、初冬になると産卵のために生まれ故郷である東シナ海に向けて南下を始めます。


私がこの仕事を始めた二十数年前、築地市場のベテラン仲買人が私に言いました。
「能登半島を境にして南と北ではぶりの脂の質が違うんだよ。北のぶりはちょっと甘くて旨いんだ。北で捕れるぶりには、氷見ぶり、能登ぶり、佐渡ぶりがあるが、その中でも氷見が一番だね!」
私は、今の仕事を始めたばかりだったので、脂の質の話とかはまったくわかりませんでした。しかし数年前、ぶりに3つのグループがいるという話を聞いて、やっと納得がいったのです。
たしかに北の冷たい海で小魚を食べたぶりと、南の温かな海の小魚を食べたぶりでは、エサが違うので脂の質が異なることも納得できます。
昔のプロはさすがすごいと…、しみじみと感じました。
そして良質な脂をたっぷりたくわえたぶりは、冬型の気圧配置による天候の崩れから海が荒れてくるとその多くが富山湾に入って来ます。このため、富山湾は魚の宝庫「天然のいけす」と呼ばれています。
氷見はその富山湾の中でもぶりが大量に水揚げされるので、質の良いぶりを揃えることができるのです。



毎朝、社長が氷見市場のセリに参加し、直接買い付けるこだわり

氷見の市場は6時頃から始まり、次々と漁船が入港してきます。
中には魚の少ない日もあり、そんな日は10時頃までねばって、良い魚を買い付けます。また、大漁の日は安くて美味しい魚が豊富なので、ほくほくした気分で買い付けます。

富山湾には、海底深くまで網が仕掛けられており、魚はその網に入って来ます。漁師さんはその網を引き上げる、という「定置網漁」を行っています。
定置網は陸から30分以内の場所に設置されているので捕れた魚をすぐに氷見の市場に持って来て選別できます。また漁師さんたちは魚をしめる時に使う「沖氷」の使い方も日本一です。

魚の締め方が上手で締めた後セリにかかるまでの時間が速いため、氷見の魚は鮮度が良くブランド化されているのです。
これからはいよいよ寒ブリの季節。氷見市場は最大に活気づきます。
富山湾には、立山連峰の雪解け水が流れ込み、海は清らかになります。そこに日本海の荒波が押し寄せ、ブリが富山湾にやってきます。

笠井 健司

※この文章は平成29年10月のものを、令和1年11月に書き直したものです




●お問い合せ フリーダイヤル 0120-132-312 月~土曜日 9時~16時

(氷見市場が休みの場合、会社も休みになります。お手数ですが営業日カレンダーをご参照くださいませ)


商品一覧

該当商品はありません

会員登録

営業日のご案内
  • 今日
  • 定休日
  • 臨時営業

商品のお問い合わせは
TEL・FAX・mailにて承ります。
お気軽にどうぞ。
TEL : 0120-132-312
FAX : 0766-72-3636
mail : ebisu@himiburi.jp


営業時間
平日 9時〜16時
土曜 9時〜12時
【日・祝休み】
※氷見市場の休業日は
会社も休みとなります。
上記カレンダーを
ご参照ください

 

ページトップへ