【魚蔵 ゑびす屋】への想い


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<img border="0" hspace="0" alt="魚で笑顔を!!" align="baseline" src="https://www.himiburi.jp/pic-labo/konnseputo.jpg" /></p>

<br><p align="center"><strong style="color: rgb(255, 153, 0); font-size: x-large;">「氷見の魚」にこだわる訳</strong></p>

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漁師は、海に「定置網(ていちあみ)」(深海にあらかじめ網をしかけておく)を張り、そこに入って来た魚を捕獲します。<br>
特に、天然の魚介をたっぷり食べた「ぶり」は氷見の代名詞とも言える魚です。冬には丸まると太った「寒ぶり」が水揚げされ、世界に誇るブランド魚になっています。</p>
<p align="center"><img border="0" hspace="0" alt="セリの様子" align="baseline" src="https://www.himiburi.jp/pic-labo/konnseputo3.jpg" /></p>

<p>また、富山県の地形にも、魚が集まる秘密があります。<br>
富山湾は海底が深く、一番深い所で1000mもあると言われます。富山平野のまわりは3000m級の立山連峰で囲まれ、その高低差は4000mにもなります。<br>
山々の雪溶け水が7つもの河川を通して一気に海の奥深くまで流れ込むので、海底には清らかで栄養豊富な水が、たっぷりと貯えられらます。これが「富山湾海洋深層水」です。</p>
<p align="center"><img border="0" hspace="0" alt="富山湾海洋深層水" align="baseline" src="https://www.himiburi.jp/pic-labo/konnseputo4.jpg" /><br></p>
<p>ミネラル豊富な「深層水」には多くの魚介類が集まり、それをエサとして、約500種もの魚がやってきます。これが富山湾が「天然のいけす」と呼ばれる所以です。<br>
氷見の魚が美味しい訳は、富山湾にたっぷりと蓄えられた、清らかで栄養豊富な海水と、そこに集まる魚を定置網に誘い込み、ストレス無く捕らえるからです。</p>
<p>マルカサフーズでは、この自然の恵みを余す所無く使い、美味しい魚を全国の食卓にお届けしたいと思っています。<br></p>

<br><br><p align="center"><strong><font color="#ff9900" size="5">「ぶりステーキ」を開発した訳</font></strong></p>
<p>小さな頃食べたものは、大人になっても心の底に根付いています。<br>
お母さんやおばあさんが作ってくれた料理を通して、家族の思い出も一緒に残ります。子供達が大人になって知らない土地や海外で暮らしたときに、心の支えになるのは家族と楽しく過ごした食卓が大きな割合を占めるのではないかと思います。</p>
<p>そう思い、子供がパクパク食べられるような「魚ステーキ」を開発しました。幸い、氷見には「ぶり」という世界に誇るブランド魚があります。それを使い「ぶりステーキ」を開発しました。</p>
<p>子供が食べやすいように、手作業で骨を抜き、食べ飽きないように、いろんな味付けをした10種類をつくりました。魚の旨味を引き出し、臭みを取るために、黒米の麹で漬け込みました。<br>
</p><p>また、子供が食べるためには、調理するお母さんの手間も軽くしなければならないと考え、フライパンで簡単に焼けるように、切り身の厚さや煙が出にくい加工方法を工夫しました。</p>
<p>フライパンで簡単に焼けて、肉のようにパクパク食べられる、そんなイメージから「ぶりステーキ」という名前にしました。</p>
<p align="center"><img border="0" hspace="0" alt="ぶりステーキ 西京味噌漬け" align="baseline" src="https://www.himiburi.jp/pic-labo/konnseputo2.jpg" /><font color="#ff9900" size="5"></font></p>
<p class="MsoNormal">マルカサフーズ(有)社長</p><p>魚蔵ゑびす屋 店主</p><p>笠井 健司</p><img border="0" hspace="0" alt="笠井 健司" align="baseline" src="https://www.himiburi.jp/pic-labo/konnseputo5.jpg" /><p> </p>