お母さんやおばあさんが作ってくれた料理を通して、家族の思い出も一緒に残ります。
子供達が大人になって 知らない土地や海外で暮らしたときに、心の支えになるのは 家族と楽しく過ごした食卓が大きな割合を占めるのではないかと思います。
そう思い、子供がパクパク食べられるような「魚ステーキ」を開発しました。 幸い、氷見には「ぶり」という世界に誇るブランド魚があります。 それを使い「ぶりステーキ」を開発しました。 子供が食べやすいように、手作業で骨を抜き、 食べ飽きないように、いろんな味付けをした10種類をつくりました。 魚の旨味を引き出し、臭みを取るために、黒米の麹で漬け込みました。 また、子供が食べるためには、 調理するお母さんの手間も軽くしなければならないと考え フライパンで簡単に焼けるように、切り身の厚さや 煙が出にくい加工方法を工夫しました。
フライパンで簡単に焼けて、肉のようにパクパク食べられる、 そんなイメージから「ぶりステーキ」という名前にしました。
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