受賞歴

2016年(平成28年)11月23日

2016年(平成28年)11月23日 

第55回農林水産祭りにて、水産部門で銅賞である 「日本農林漁業振興会会長賞」を受賞 
(主催:農林水産省、 公益財団法人 日本農林漁業振興会)

 農林水産祭は、国民の農林水産業と食に対する認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲を高めるため、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催により昭和37年から開催されています。

その中で、天皇杯、内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞 の三賞が、決まります。  

実はこの三賞は、過去1年間(平成27年8月~平成28年7月)の農林水産祭 参加表彰行事(約300件弱ほど)において、農林水産大臣賞を受賞した約50,000点の中から選考され、決定されます。  

各賞は、農産・蚕糸部門、園芸部門、畜産部門、林産部門、水産部門、多角化経営部門、むらづくり部門の7部門に授与されます。 7部門で三賞ですので、毎年21の法人・個人しか、選ばれません。

 つまり、過去一年間の表彰行事に出展された約50,000点の中から、農林水産大臣賞が約500点決まり、その中から、再度選考されて、21の三賞が決まるということです。

 また、金賞である天皇杯は、宮内庁から、サッカ-、相撲などでおなじみの金杯が下賜され、翌年の1月には、皇居で、天皇、皇后両陛下に拝謁、業績などのプレゼンと行う栄誉が与えられます。
 こうしたことから、この三賞は、日本における農林水産業界の最高の表彰行事だと言われています。  

当社は、今回、水産部門で、銅賞にあたる「日本農林漁業振興会会長賞」を受賞させていただきました。


 賞状-伊勢神宮


 表彰式は、勤労感謝の日に、明治神宮で行われ、新嘗祭の神事と一緒に行われました。 
神前で、巫女さんたちの、舞を見たあと、明治神宮会館で、表彰式と、懇親会が行われました。 
懇親会には、山本有二農林水産大臣や、農林水産省の幹部の方々、今回の農林水産祭りの審査委員の先生方など、多くの方が来られ、楽しい時間を過ごすことができました。
 また、水産部門の審査員であった、生田先生から「魚蔵ゑびす屋は、日本で唯一の天然ぶりの専門店であると言っていいのではないか? 御社ほど、天然ぶりから、いろいろな商品を作っている水産加工屋は、無いと思う。養殖ぶりなら、いくつかあるけどね」というお言葉を頂きました。 

これ以降、当社は「日本で唯一の天然ぶりの専門店」というキャッチコピーを使うようになります。 

水産祭り 舞

表彰式 社長と賞状

表彰式
山本有二農林水産大臣と一緒に記念撮影 


農林水産祭り 記念撮影
審査員の先生方と記念撮影。この時、私の右におられる生田先生から、魚蔵ゑびす屋は、日本で唯一の天然ぶりの専門店であるとの、お墨付きをいただきました。

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